広島の眼鏡屋さん
ある社長さんが(〇〇〇屋にはならないように)と言う事を説いていました。
私はどちらかと〇〇〇屋さんになりたいし、なろうと思ってます。
なぜか?それはそこに近親感があるからです。
ある意味ビジネスではなく、どちらかと言えばお人良しの部類の発想なんだと思います。
話は変わって逸れてしまいますが、多分叔母の様に困った人の助けになりたいと言う、事なんだと思います。
その叔母は、生活等の困った事でそういう人がいると、そこに赴くと言う人でした。
ですから、離婚前に引き取った娘さんのあーちゃんは凄い反抗しましたし、なんと15歳で結婚です。福島のいとこにあたる同じ位の人となんとなく離婚しそうですね。というような話をしてしまいました。(姑さんとそのお婿さんの妹さんがなんとなく意地悪そうに見えたからです)。実際に30歳前で離婚してお子さん(叔母にとっては孫)は叔母と元旦那さんが見ていました。でも結婚するときに『お母さんの様にはならないから!』と言っていたらしいのですが・・・。
若いと言うのもありましたし、寂しかったは確かではあります。
なんにも口出さない自分がどの位、人の助けができるかわかりませんが、昨日やっとアドセンスが許可されました。
そのブログはまだこれから広げていくつもりです。
将来的には、色々な施設や地方を回り珍しい取り組み等を記事に出来ればと思っています。
茨城そのものにも訴求していきたいですが、先ずは大洗からとも思っています。
さて、広島の眼鏡屋さんの話ですが、この話はテレ東の『カンブリア宮殿』で取り上げられた会社なんです。
その仕組みがユニークなんですね。
それは社長は皆が決めると言う物で、現在の社長はまた来年になったら変わる、かもと言うだけではなく、内部留保は持たずに全て社員に吐き出す。
それで、会社で何か機械なのか設備投資なのかをする時には社員が助けると言う意味で出資する。
その月の給料は簡単に社長より上の給料を貰ったりしている。
また、この雰囲気が合わないと言う場合は3回までの移動ができる。さすがにそれ以上となると、本人に原因があるじゃないか?と言う事です。
そして、何度も司会の村上龍さんが『共産主義者じゃないですよね?そういう思想を持っているとか・・・』と番組の中で言ってました。
でも、これが本当に成立していて今でも残っているなら本当に凄いなぁ~と思いました。
ある製作所の解散で見えた街並み
以前住んでいた所の近くに製作所がありました。
その製作所の解体される最期の日までそこに人がいた雰囲気を感じ取っていました。
その近くにはその製作所の社宅があり、そこも解体され全て買収されて、戸建ての分譲地になりました。
そこに携わったのは1社だけでしたが、どの家も同じ家が一つもない個々の家庭に沿って作られていました。
公園も災害があった時に役立つように作られました。
ある人が言う『宝探し』は建築物と自然の調和をどのようにしていくか、その答え探しです。
別に生活するのに都会である必要はないのではないか?
都内なら縦横無尽に道と電車が通っている便利さがありますが、中途半端な開発のままの中での便利さを出せないか?
広大な畑の中でも、例えばビルは建てられないだろうか?
それは工場でも倉庫でもなくオフィスビルだったりします。
高層ビルではなく高くても3階程度です。
茨城を南下するとそれなりの工場群があり街並み(住宅街)が広がります。
そういったものが、もっと鉾田や茨城町にもあっていいのではないか?と思ったりします。
工場となると周りの住民との汚染などの問題で軋轢ができることもあるでしょうが、オフィスならどうなのか?と思うのです。
ただ1つ思うのは都内と同じ思考ではなく茨城独自の経営があってもいいのではないか?
例えばアパートですが、以前の派遣場所の近くに昔の市営住宅(町営住宅)のような賃貸物件があります。国道51号線の旧旭村の旧原研の近くにもあります。それを庭付きのもう少し広い敷地にして賃貸物件を運営できないか?と思うのです。
庭はあり車庫もあり戸建ての1階建てで2LDKですね。
これで運営出来ないかと。
都内の発想は人口密度の高い所です。そうではなくて茨城ならではの今の状況です。
大洋村がその方法に近いとは思うのですが、分譲にしてしまったのが痛いですね。
なかなか田舎に慣れるのは、厳しいところもあります。
そこで賃貸ではどうか?というものです。
畑や園芸の仕事を好む人で試し的なものです。分譲になるとかなりの覚悟も必要でしょうし、その周りの人と双方が上手くいくかどうかもあるでしょう。
とふと考えたことでした。
茨城を『私も住みたい街』に選ばれたい
茨城県は住みたい街の中では47都道府県の中で47位の最下位。
と聞きました。
特にいいんじゃないとはいうもののやはり、魅力のある街の真ん中位には位置していたいのが、私個人の意見です。
野菜等の産地で地産地消と言う言葉がありますが、本当にわざわざ都内に行かなくても、ファッションや小物も県内で済ませられるレベルにしたいです。
なぜにそんなに都内じゃなければいけないのか?と思ったりしたのですが、実際自分のつける下着のサイズやメーカーが良く探さないと実は水戸でもない!と気づきまして、これは不便ですね。
ネットが普及しているにもかかわらず、つくば市はつくばエクスプレスが出来てその他の地域の人が来てくれてはいるのでしょうが、その周りにある大型商業施設がなくなる勢いでその便利さゆえ、都内での買い物に行く人達がいるのを聞くと少し寂しいではないですか?
やはり、地域が地域としての生活に密着できる様にしたいです。
茨城イノベーションを寒く広げていきたいです。